打ち合わせは入念に!日本・ハワイでの打合わせアドバイス

ハワイ挙式前日編
海外挙式は国内挙式よりも準備が楽、とよく聞きます
確かに、日本での打ち合わせは3回、
私たちは衣装を既に別のところで選んでいたので、

初回の打合せの次は、もう最終打合わせになっていました。

 

私たちの場合、

何でも前倒しでやっていこうと、最終打合わせを6月頭に済ませました。

その際に、料金表を見ながら、結婚式当日に使用できるアイテムの説明を受け、

その内容でのお見積もりを算出いただきました。

8月に注文内容を確定させなければならなかったので、

ブーケやテーブル装飾など、

改めて、料金表に載っている写真だけでなく、

インスタで卒花さんたちの写真を見ながら、

会場と全体の流れをイメージして再検討してみた結果、

ブーケとテーブル装飾は内容を変更し、レイセレモニーを追加しました。

 

基本的には、料金表を使って決められたプラン・オプションの中から選ぶ

というのが大多数かと思いますし、それだけでも大満足できると思いますが、

料金表に載っていないことをやりたい!と思う、こだわり派の人もいると思います。

私たちはそのタイプだったので、

♪こんなこといいな、できたらいいな、あんな夢こんな夢いっぱいあるけど〜♪

と思い、色々と細かくプランナーさんにメールで質問させてもらいました。

 

チェアサッシュを検討していた時、

インスタで卒花さんが実際にやっていた例と

プルメリアガーデン公式のインスタに載っている事例を伝えて、見積もりをいただきました。

確か、1脚当たりの単価×椅子の数だったと思います。

私たちはゲストが少なかったので、人数分中途半端に装飾するのも微妙だし、

かと言って、全脚分のお金を支払うのもな、と判断し断念しました。

でも、会場に合うナチュラルな華やかさが演出できると思うので、

ゲストが多かったり、予算に余裕のある方にはぜひオススメです。

(@bestbridal_overseasさんのインスタグラムより)

 

その他、私たちは新郎新婦余興・ウェディングムービー上映という企画があったので、

それについて事前に指示書(進行表)を作って、こんな感じでやりたいですということを、

メールでプランナーさんを通して、現地に確認してもらいました。

現地への確認・回答に時間はかかりますが、プランナーさんに一つ一つ丁寧にご対応いただけました。

 

よし、これで大丈夫!と思っていたのですが、

ベストブライダルハワイでの最終打ち合わせの際、

指示書の内容が伝わっていないご様子でした。

取り急ぎ、指示書のPDFを転送して、念のため式場と確認をとってもらう事に。

式場には伝わっているとのことだったので安心しましたが、

これが最終打合わせだと思っていたし、式当日打合わせする時間も無いと思っていたので、

ちょっと焦りました。

 

余談ですが、HISのウェディングサロンに行った際も、

日本で打合わせした内容(主に、滞在先ホテルのストライキに関わる交渉内容)が、

現地スタッフに伝わっていませんでした。

さらには、新郎新婦への宛名名がゲストの甥っ子・姪っ子の名前になって、

メールが届いてしまったりと、ちょいちょい不安にさせられました。笑

日本と現地との連絡がうまくいっていないということは、海外挙式あるあるなのでしょうか?

 

それはさておき、

気になっていることやこうしたいと思っていることがあれば、

諦めずにこのタイミングで伝えてみた方がいいと思います。

 

私たちもハワイサロンでタウンフォトの流れについて説明をされた際、

「ワイキキタウンでの撮影を予定しています」とスタッフに言われました。

知らなかったんですが、HISのプランだと、タウンフォトを行うエリアは、

ワイキキタウンエリアとダウンタウンエリア。

イメージ的には、

サーフボードがたくさん並んだところで写真を撮っているのが、ワイキキタウンエリア。

ハワイシアター前で撮影しているのが、ダウンタウンエリア。

そこまでこだわりは無かったのですが、

せっかくならハワイシアター前で撮っておきたいと思ったので、

「エリアを変更できますか?」と伝えてみました。

ハワイに着いてしまえば、回答にそれほど時間はかかりません。

私たちがお酒の買い出しに行っている間に、

ドライバーさんやカメラマンさんに確認を取ってくださり、

サロンに戻って来た時には、ハワイシアターに変更OKと回答いただけました。

 

具体的にこの場所でこんな風な写真を撮りたいということが既に決まっているのであれば、

早いうちにプランナーさんに相談しておくとよいかと思います。

希望の場所でできるかどうかはわからない、とおそらく言われると思いますが、

希望があれば伝えておくべきです。

お店の撮影許可が必要だったり、撮影スポット間の移動時間が長くなってしまい、

撮影時間が無くなっちゃうため、希望NGになることもあるようなので、

事前に伝えておくことでクリアできるor代替案をいただけることもあるかもしれません。

※ちなみに、私たちはカメラマンご指名プランではありませんでした。

 

以上、日本・ハワイでの打合せについて、アドバイスしちゃうのだ!でした。

少しでも参考になることがあれば嬉しいです。

それではまた挙式日前日レポに戻ります。

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