挙式日前日の夜は両家揃ってディナーを堪能@Roy’s Wikiki

ハワイ挙式前日編

ヘアメイクリハーサルを終えて、

ヘアメイクがバレないようにシャワーを浴びて、

急いで向かったのは、ワイキキ・ビーチ・ウォーク1階にあるレストラン、

”Roy’s Waikiki”です。

お店の目の前に花嫁憧れのホテル ”ハレクラニ”があります。

Roy’sは、ハワイのミシュラン的な権威あるグルメ賞で、

レストラン・オブ・ザ・イヤーを何度も受賞している有名なレストラン。

ハワイ挙式後のパーティー料理の監修も務めたりしているようで、

私はベストブライダルの冊子で、このレストランのことを知りました。

 

家族旅行を兼ねたハワイ挙式。

挙式日前日の夜は、新郎・新婦それぞれ、自分の家族と話す時間にしようと

考えていました。

5泊7日の滞在中、何度も食事を一緒に取る時間はありますが、

この1回のディナーには、そんな特別な意味がありました。

元々はツアー特典だった、ロイヤルハワイアンホテル内のレストラン ”アズーア” で

予約をしていたのですが、ストライキの影響でクローズ。

日本出発3日前にその連絡が来た時は、本当にショックでした。

そして、鬼の交渉の結果、代替案として提案いただいたのがロイズでした。

 

同じレストラン内で、新郎家族と新婦家族は近くの別のテーブルで。

家族みんなでコース料理を堪能しました。

料理はとにかく美味しくて、だけど、量がびっくりするほど多くて、

サラダでさえも1人分が日本の居酒屋でみんなでシェアするサイズ感、

デザートもメイン並みのデカさでした。

ハワイでのまともな食事はこれが初めてだったのでお腹は空いていたはずですが、

家族みんな食べきれていませんでした。

やはり、食事は数人でシェアした方が良さそうですね。

食べるのに夢中であまり写真が撮れていないのですが、

メイン料理は撮っておりましたので、どうぞ。

↑ メインディッシュに牛を選んだパターン。私はこれにしました。

ほろほろほろほろ、ナイフなんかいらない、フォークもいらない、

お箸をそっとお肉にのせただけで、柔らかくお肉が崩れていきます。

美味しかったなあ。

↑ メインディッシュに鴨を選んだパターン。

味見で少しもらったのですが、この鴨肉も凄く美味しかった。

牛よりお肉の量は少ないけど食べ応えがはあって、飽きずに美味しく食べきれそうです。

全体的に日本人の舌に合う味付けだったので、

両親も「美味しい、美味しい」と食べていました。

お野菜の火の通り具合も抜群、お肉の下のマッシュポテトもなめらかで美味しかったです。

また、料理のクオリティ以上に素晴らしかったのが、接客。

スタッフさんの笑顔や気配りのおかげで、とても居心地が良かったです。

テーブルに来る度に、「オイシイ?」と日本語で声をかけ、

美味しいと答えると、必ず ”Perfect!!”と言って立ち去るお兄さんには、

少しだけテキトーさを感じてしまいましたが、面白かったのでそれもよし。

アズーアに行けなかったのは残念だったけど、

家族で美味しい料理を食べながらゆっくり話ができて、

素敵な夜を過ごすことができました。

いよいよ明日は結婚式。

午前中にタウンフォト、午後に挙式、そして、パーティー。

朝9時頃〜夜8時過ぎまで、ほぼ丸1日がかりです。

なので、レストランからホテルに戻る前に、

シェラトン内のローソンで明日の朝食・昼食用に果物やおにぎり、ヨーグルトなどを調達。

部屋に戻って、まだ完成していなかった挙式アイテムの準備を済ませ、

体調面を考慮し早めに就寝しました。

さあ、やっと挙式日当日レポが始まります。(マイペースな投稿でごめんなさい。)

引き続き、ドキドキ・ワクワク感を交えて、お伝えできればと思います。

挙式日前日・当日、こんな想いで、こんな流れで過ごすんだなと、

少しでも体感していただけたら嬉しいです。

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