お支度ショット!新郎のお気に入りタキシードとウェディング小物

ハワイ挙式当日編

13:50〜

タウンフォトからホテルに戻り、ちょっと一息ついたら、挙式用のお支度開始です。

私はお団子ヘアを緩めからぴったりめにチェンジし、

メイクも明るい雰囲気から大人っぽい雰囲気になるように、

眉毛は少し長めに、アイシャドウとリップはゴールドに大好きなオレンジを混ぜて、

ちょっぴりチェンジしました。

挙式に臨むドレスは、

オーバースカートもボレロも無しの一番シンプルなコーデにしました。

夫はタキシードを一旦チェンジ。

ここで、せっかくなので夫の選んだ2つのタキシードをご紹介。

まず最初に選んだタキシードは、ブラック。

今から1年以上前のことで、国内挙式を検討していた頃、

夫が「かっこいいやつ買ってきた」と言って、

お気に入りのショップTOMORROWLANDのアウトレットセールで、

タキシードのジャケットのみ購入してきました。

現在のタキシードのデザインは、

襟が太めがトレンド(スタッフさん情報)らしいのですが、

私たちは細めが好み。

古い型ではありますが、私たち好みのデザインだったので、

お得に買えてラッキーでした。

ジャケットのみの購入、古い型ゆえ、同じパンツはありません。

なので、パンツは同じショップで一番黒の色味と生地が近いものを選びました。

5月頃には採寸も終えていたのですが、

ハワイだよ?ガーデン挙式だよ?暑くない?

という、いまいちピンとこない、”カラッとした暑さ”を考慮し、

涼しいタキシードを探してみることにしました。

お世話になったのはもちろんあの店です。

ボコボコした肌触りが気持ちいい、サッカー生地のタキシード。

涼しさは申し分無しです。

カジュアル感が強いですが、ホワイトにするとフォーマルな印象に。

これ自体はとっても良かったので悩みましたが、

ドレスとの相性もチェックしないといけません。

ドレス単体、タキシード単体で悩んだ時は、

2人並んだ時のまとまり感がよりある方を選んだ方がいいと思います。

それを踏まえて選んだもう1着のタキシードは、ベージュ。

※遠くを見つめるポーズ。普段やらないことに挑戦できるのもブライダルフォトならではですね。

DORMEUILのTONIKという生地で、

しっかりした見た目と違って、涼しい生地感になっているようです。

ベージュという色味も、カジュアルさとフォーマルさがちょうどよく、

引き立て役の色なので、どんなドレスのコーデにも、またブーケとも相性良し。

タキシードというか立派なスーツなので、

仕事着として、結婚式のお呼ばれ衣装としても着回せそうだったので、

こちらを購入することにしました。

シャツ、カマーバンド、蝶ネクタイ、カフスボタン、サスペンダーにも、

夫のこだわりがつまってます。

また、ハワイは暑くて汗をかくので着替えがあると良い、

という卒花さんのレポを読んだこともあり、

夫はタキシードと一緒にシャツもチェンジしました。

さっぱりして着替えて良かったとのことです。

こうして、

ベージュのタキシードは、タウンフォトとガーデンパーティーで、

ブラックのタキシードは、ガーデン挙式と国内お披露目会で、

それぞれ着用することにしました。

お気に入りのタキシードのご紹介はこの辺で。

タウンフォト用のお支度時と違うのは、

お支度時にカメラマンさんがいるということ。

ここでお支度ショットが撮られるわけです。

新郎新婦のお支度の様子だけでなく、

ブーケやアクセサリー、指輪の写真も撮ってくださいます。

HISの基本プラン内のブーケですが、ナチュラルで可愛くて満足です。

タウンフォトで使用したのは、

夫が婚約指輪の代わりにプレゼントしてくれた、TIFFANY&Co.のピアスと、

タフタのオーバースカートと一緒に身につけたかったLaura Lombardiのピアス。

挙式で使用したのは、輝きが物凄い、MARION GODARTのイヤリング。

サンセットから夜にかけての結婚式になるので、

ライトアップした時に映えることを狙って選びました。

オーダーメイドで作った杢目金屋の結婚指輪。

毎日肌身離さず身につけていたので、傷だらけですが、

それも良い味わいということで。

マユミさん(ブライダルコンシェルジュ)、ヒフミさん(ヘアメイク)、

ミノリさん(カメラマン)の3人は仲良しなので、

お支度中も相変わらず賑やかで、終始リラックス出来ました。

ここで、ヘアメイクさんとはお別れですので、このタイミングでチップを渡しましょう。

私たちはメイク道具を片付けている時に、こっそりお渡ししました。

ホテル正面玄関前には挙式へ向かうリムジンがスタンバっています。

リムジンの中が挙式仕様に、さっきより豪華になっていました。

ヒフミさんに手を振ってお別れし、

いざ、プルメリアガーデンチャペルへと向かいます。

プルメリアガーデンに実際に行くのはこの時が初めて。

どんな所なんだろう。どんな結婚式になるだろう。

リムジンの中で、意外と緊張していることに気づきました。

それと同時に、胸が苦しいような..

緊張からなのか、それとも体調が悪化してきたのか、

ちょっぴり不安も残しつつ、リムジンは会場に到着です。

2019年に突入してしまった、結婚式レポ。

新年とともにようやく本格的に挙式レポスタートです。

今年もよろしくお願いいたします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました