センス抜群!ロイヤルハワイアンホテルマイラニタワーのアートなお部屋をご紹介

ハネムーンレポ

前回の投稿で、お部屋からの絶景をご紹介したので、

今回は、センス抜群のオシャレなお部屋の中をご紹介したいと思います。

ハワイハネムーンご検討中の方のホテル選びの参考になったら嬉しいです。

 

おっとその前に、

海外挙式ならではの宿泊ホテルの選び方について。

結婚式のフォトプランによく含まれている「お支度ショット」ですが、

ハワイ挙式の方達は、ヘアメイクさんやカメラマンさんが

宿泊ホテルのお部屋にやってきて撮影を行います。

そこで、お部屋を選ぶ際のポイントに、

「部屋の広さ」と「写真映え」が大事になってきます。

申し込みの際に、パンフレットなどでお部屋の広さを確認してみると、

私たちの泊まったお部屋(タワープレミアムオーシャン8階以上)は、

約33㎡(バルコニー含む)と記載されていました。

ハネムーナーにオススメとされている他のホテルでは、

約40㎡(バルコニー含む)という記載をよく見かけたので、

マイラニタワーのお部屋はそれに比べればちょっと狭めだったかもしれませんが、

ヘアメイクさんもカメラマンさんが来ても十分に動ける広さでした。

 

私たちの泊まったお部屋は、ありがたいことに最上階。

お部屋によってレイアウトは異なるようでしたが、

私たちのお部屋では、ドアを開けると右側にバスルームがありました。

左側にはちょっとした荷物を置ける収納スペースもありました。

海外は土足スタイルだから、たくさん荷物を持ってきても持ち上げることなく、

そのままキャリーでコロコロスイスイ部屋の中に運べます。

クローゼットも広いので、荷物は全てクローゼットの中にまとめておくことができました。

ドアを開けて荷物をとりあえず置いたら、きっとあなたもバルコニーに出たくなるはず。

だって真っ青な海が部屋の奥に見えるから!!

バルコニーからはダイヤモンドヘッドも見えます。

横になって足を伸ばせるほど大きなピンクのソファーも置いてあり、

座ってゆったりすることもできます。

到着時、体調不良MAXの新郎新婦。

ハワイに到着したにも関わらず、夫はニット着用のまま体を温め、

妻はロコポーズで鼻水で赤くなった鼻を隠そうとしています。

体・顔のコンディションが悪くたって、この絶景をバックに写真は撮っておきたいのです。

話が逸れたので、お部屋の中に戻りましょう。

とにかくこのお部屋、「ここは美術館なのかな?」と思うくらい、

部屋のいたるところに絵画が飾られているんです。

ヘアメイクをしてもらった長机の上に飾られていた2枚の絵画。

どちらの絵も波を表ているのかしら。

お支度ショット時、お衣装撮影でこんな風に使われました。

額縁の上にボレロをかけると、レースに色が透けていい感じ。

こちらのショットでは、隣の絵のボルドーの色味が、

ブラックのタキシードをよりクールに見せてくれてるような。

ベッドの上にもウォールアートが飾ってあります。

シンプルなお部屋のアクセントになっていて、日本に持ち帰りたいほどお気に入りでした。

 

絵画はこんなところにも!

ここはバスルームです。ゴールドの額縁がラグジュアリー感出してます。

海外旅行に不慣れな両親のために、

ほっと一息できる空間としてバスタブのあるホテルを選びましたが、

式が終わり疲れ果てた私たちの身体も、湯船に浸かることでほぐれていきました。

バスタブありにして本当によかった。

洗面台もタイルでデコられていて、可愛いかったです。

ちなみに、アメニティーセットはmalie organics(マリエオーガ二クス)という、

ハワイ カウアイ島で誕生したオーガニックスパブランドの製品で統一されてました。

匂いも良くてリラックス効果抜群です。

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マイラニタワーのお部屋は、

特徴的な柄の壁紙とダークブラウンの家具で統一された、

伝統的な雰囲気が漂う本館のお部屋と違って、

真っ白な壁で木の温もりを感じる、シンプルでモダンなお部屋です。

実際にお部屋で過ごしてみると、そのシンプルさゆえに、空と海の青さが際だち、

景色をゆっくりと堪能できる居心地の良さにつながっているのかなと思いました。

ベッドの上で太陽の眩しさで朝目覚め、

夕方には窓際の席に夫婦座って夕陽を見て、

夜は波の音を聴きながら眠りにつく。

リゾートならではの贅沢な宿泊体験を皆さまも味わって欲しいなと思います。

宿泊先候補の一つに、

ロイヤルハワイアンホテル マイラニ・ロイヤル・ビーチタワー

ぜひ検討してみてください。

 

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